東区複合型施設とは
複数の施設が同一敷地内、同一建物に設置したことよって、施設間連携、職員間連携を充実できることを目的としています。また、施設規模としては、小規模多機能ではなく、中規模多機能として地域包括ケアの実現に向けて活動をしております。
施設間連携:地域に住まわれている方々に包括的にサービス提供できるよう、ケアマネジャーと各施設との連携(利用情報・医療情報等)を円滑に行いやすくすることで利用者様や家族様の負担感の軽減を行えます。また、施設内で利用者様・家族様からの要望や苦情などを一体として解決をチームとして実行していく環境を作りあげています。
職員間連携:各種委員会を通じての研修や災害・避難訓練、環境整備を行う連携体制を作っており、施設単位ではなく横連携を重視した複合型施設となっています。